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DAISO220円のカヌレ型でも、果たして綺麗に焼き上がるのか?

今週のお題「手づくり」

marimicco.com

先日購入したDaisoのカヌレ型、早速使用してみました^^

 

カヌレ生地は12時間以上寝かせる必要があるので、生地は前日に仕込んでおきました。

以下、今回のレシピを簡単に。

 

【Daisoカヌレ型8個分】

 

① 鍋にバター20gを入れて火にかけ、茶色く色づく程度に焦がしバターにしておく。※焦げ過ぎないように注意!

② 鍋に牛乳330gとバニラオイル3,4滴程を合わせて火にかけ、一度沸騰させてから60℃位まで冷ましておく。

③ 薄力粉45gと強力粉40gと砂糖140gをボールに入れ、泡だて器で混ぜておく。

④ ③に②を入れてさっと混ぜる。この時点で多少ダマが残っていてもいいので、決して混ぜ過ぎない。

⑤ ④に①を加えてこれもさっと混ぜる。

⑥ 最後に全卵1個+卵黄1個分を溶きほぐし、⑤と混ぜる。

⑦ ⑥をこして、ボールに入れラップをして冷蔵庫で12時間以上寝かせる。

※我が家には、ラム酒常備しておりませんので、今回は入れてませんが、入れるとしたら大さじ1位かしら?

 

型は4個繋がった状態で売られているのですが、繋がったままだと熱伝導がうまくいかないみたいなのと、生地を流し込み辛いので、2個ずつに切り離してみる事にしました。

 

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220円だと思うと、躊躇なくはさみが入れられます笑

 

そいうえば、セリアにもカヌレ型の小さいのがあるらしいのですが、そのカヌレ型だと焼ける時間が20分以内と短くて、実際にカヌレを焼くのは難しいみたいです。

ゼリー型として使用したり、カヌレ型のインテリア品をハンドメイドするにはいいかもしれませんね^^

セリアのカヌレ型の梱包袋に書いてある、焼き時間は20分以内という規定を無視して焼いている方もいらっしゃるようですが、私はおすすめ出来ないかな。←こういう時だけA型ぶる

 

さて、後は焼くばかりなのですが、余熱の前にしておく事が。

型に分量外の溶かしたバターを塗る工程です。

これ、マーガリンでも大丈夫みたいですが、我が家はマーガリン常備しておらず。

一時期、【マーガリンは食べるプラスチック】なんて話題になってたじゃないですか…加工の過程で出来るトランス脂肪酸が多く含まれ、トランス脂肪酸はLDLコレステロールを増やして動脈硬化をもたらす事もあるとか。そんな話題をテレビ等で見かけて以来、怖くて購入しなくなりました。

 

あれって、本当なのかなぁ…と、思って改めて調べてみたら、今は企業努力で以前に比べてマーガリンに含まれるトランス脂肪酸ってかなり少ないみたいですね!

ものによっては、バターより少ないとか…驚きです!!技術の進歩って凄いなぁ。

物価も上がってきているし、これからはお料理やお菓子作りに、マーガリンも上手に使っていきたいなと思います♪

 

そして、疑問に思った事は、すぐに調べてどんどん新しい情報を入れて知見を広げないといけないなぁ…と、思った次第であります。

日々アップデート!!

 

焼く工程は次回へ!